人から見たら大したことないだろうけど、自分にとっては心の傷になっているもの

[141. 匿名]

　20代前半くらいの年齢から、田舎の祖父母に心配されていたあるものがないというトラウマ。
　数検と、簿記（本当に祖父母がキレていたのを、30代になり思い出すことができて恥ずかしながら私塾で勉強してます。）の試験に１回も行ったことがなかった為、頭がおかしいお友達だと思われていた。
　最強に田舎と都心の差を思い知ったのは、ブッディズムにおける法要と開眼供養を２９歳まで知らなかった＆父方と母方の両宗派にお金をお支払いしたことが親族の中で自分だけなかった、という真実。（後で恥ずかしながら、お支払いしてみた。）そういうことを知らないお友達は、ヤバい目に合うという環境だったため、なぜなのか真剣に悩んでおり、旅の尼さんが教えてくれてマジで真実を知ったときに、驚いた。しかも、その人が話しかけてくれても恥ずかしすぎて無視してしまい、亡くなったあとでお墓参りに行ってみた。本当によく知らない人にせよ、あの時は話しかけてくれてありがとうございました。
　あと、進物線香を贈ることをしていなかった…。後で贈ってみたら、田舎から、御菓子折りやお米等が贈られてきて驚いた。