「今の中学受験は“バブル”」「先取り学習が大学受験に有利なはずがない」ベテラン塾講師が明かす「中学受験に熱中しすぎる親子の危うさ」
331コメント2024/04/05(金) 22:03
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288. 匿名 2024/03/18(月) 07:31:52
>>286
それ系のこって結局大学で留年しまくったり就活出遅れたりするから気をつけてね。
管理されまくってなんとかなってたこって、自律が必要なフェーズでコケるのよね。+6
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295. 匿名 2024/03/18(月) 08:30:37
>>288
286だけど、大丈夫大丈夫!
うちらは大学はしっかり勉強したから笑
大学は興味ある分野だったから、勉強楽しかったの!
親が「あの怠惰は何だったのか」って首かしげるくらい、
人が変わったかのように勉強した。
私に至っては、特待も取って授業料も免除。
レポートや論文書くのもゼミも楽しすぎた。
中高って嫌いな教科や興味ない教科もやらなきゃだから、
ほんとに勉強する気起きなかったのよね。
笑えるのは、姉の子も全く同じ。
中高は勉強しなくて、姉がキレまくってたのに、
大学行ってから勉強に目覚めた。
中高時代は、とにかく勉強大嫌いだったって。
眠くて仕方なかったと。
うちの子も現時点でコツコツ努力するのが苦手で、
レポート課題や探究授業は良く出来てるって言われる。
行きたい分野も決まってるから、大学入るまでが不安だけで、
大学入ってからに関しての不安はない。
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318. 匿名 2024/03/18(月) 14:59:43
>>288
怠惰な子が管理されまくって何とかなったって言っても、
なぜ怠惰になったかによって違ってくるよ。
・もともと勉強自体に興味がないのに、無理矢理させられた結果、怠惰になった子
・嫌いな教科や苦手教科があることによって、やる気が削がれて怠惰になった子
後者は大学も就活もあまり心配ない。
そして、中学高校で怠惰になってしまう子って、後者が多いって聞く。
アリがちなパターンで例を挙げるとすると、
文系志望の子が、数学、物理化学あたりに苦戦し、日ごろの小テストが悲惨。
このままだと赤点とりそうだ、と、定期的に先生に補習してもらったり、
問題集の進捗状況をチェックしてもらったり、テスト前もそれらにかなりの時間を割く。
で、「何とかギリギリ数点」で赤点回避(本当に理解できてるかはナゾ)。
テスト前にかなりの時間を理系科目に費やしてしまった結果、
そこそこ取れてたはずの文系科目(英語、社会あたり)に皺寄せがきて、
トータルの点数や学年順位が下がる → 文系科目への自信までなくなる。
理系科目は進むごとにどんどん難しくなり、文系科目も落ちてきた、
勉強が全体的に嫌になってくる。よって、やる気が削がれて怠惰になる。
高2で理系科目の勉強が終わる(or共通テストレベルでよくなる)ので、
そこから、皺寄せが来ていた文系科目を学校が徹底してフォロー。
私立ってそのためのノウハウは結構持ってたりするし、戦略もうまい。
高3の1年を丸々受験勉強に費やせるから、大学入試までには取り戻せる。
こういう子は、大学でやりたい学部学科に行けば、見違えたように楽しく学ぶし、伸びるよ。
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