ウクライナから単身避難の23歳、鹿児島で就職…戦禍に「慣れ切った」母に胸締め付けられ
207コメント2024/03/19(火) 21:13
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14. 匿名 2024/02/26(月) 13:14:17
>>7
お前がウクライナに行こう!
美人イケメンと交換!+40
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25. 匿名 2024/02/26(月) 13:20:08
>>14
実際行って亡くなった人の記事
これみると安易にそんな煽りコメント書けない
6月12日。息子を車で福岡空港まで送った。数日後、「ウクライナに着いた」と通信アプリで知らせが届いた。「配属が分かったら教えて」と返すと、追加でメッセージが来た。
「配属先は分かりませんが、前線でほぼ間違いないです」
驚いて返信した。「銃は持たんと言うたやろ。違う方向に流れよるばい」
「実は最初から前線に行くつもりでした。言ったら絶対に止められると思ったので」
「すぐ帰ってこい」「許さん」。不安や憤り…。複雑な感情が渦巻き、激しい怒りの言葉を送ったが、もうどうすることもできない。気持ちを抑えて「生きて帰ってこい。何かあれば連絡するように」と伝えるしかなかった。
過酷な環境に置かれ、心身はすり減っていったのだろう。前向きな性格だったのに、メッセージは日ごとに弱々しくなった。
「移動車両の外を見ると遺体がごろごろしている」「人が死んだにおい、油と火薬のにおい」「変になりそう、おかしくなりそう」
「地獄絵図だ」…。
11月2日。「日本はどんなですか」との言葉が届いた。添えられた動画には、部隊を乗せて走る装甲車と、頬がこけた息子の姿が映っていた。最後のやりとりになった。+3
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