お酒飲むとくさくなるのは“ガス”が原因だった 翌日に残さない口臭対策
38コメント2023/12/23(土) 21:49
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1. 匿名 2023/12/23(土) 15:50:48
日本歯科大学付属病院総合診療科 小川智久 准教授
「その正体はアセトアルデヒドという物質です。アルコールを体内で分解するとアセトアルデヒドという物質が出てきます。それが体内を周り、肺から出てくると“ガス”となり、『お酒くさい』という状態になるわけです」
「お酒を飲めば、味の濃いものを食べますよね。そのなかでニオイが気になる食べ物と言えば、代表的なのはニンニク。ニンニクが入っている料理を食べると当然ニオイますよね。
お酒を飲めばアルコールの代謝による“ガス”が出てくさくなるし、ニンニクの入った料理を食べればその食べ物のニオイも出てくる。だからお酒のニオイ、料理のニオイと2つのニオイが一緒になる相加効果で余計にくさくなってしまうんですよね」
ーーじゃあ、お酒のニオイはどうしたらいいのでしょうか?
「気にするならやっぱりお酒の量をほどほどにするとか、口が寂しいならアルコールばかりじゃなくてチェイサーとして水を飲むように工夫するとか。
水を間に挟むと二日酔い対策になるとも言われているじゃないですか。二日酔いはアルコールが全部代謝しきれず残っていて、その結果『お酒くさい』状態になるのだから、二日酔い対策がニオイの対策になるのかもしれないですね。
健康にもよくないし、何事においても飲みすぎは良くないってことです」+3
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33. 匿名 2023/12/23(土) 16:59:59
>>1
なのでそのアセトアルデヒドに対応できない体の人がお酒が向いてないのよね
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36. 匿名 2023/12/23(土) 17:24:59
>>1
口臭どうのこうのよりお酒飲んでる人の体臭って独特なんだけどあれは本人気づいてないのかな。
よく喫煙者が臭いと言われてるけど、どっちもしない人から言わせれば飲酒してる人も臭い+5
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クリスマスや忘年会、新年会など普段より飲酒の機会が増えるこの時期。翌日になると周囲から「お酒くさい」という冷たい視線にさらされる。なぜ、お酒を飲むとくさくなるのだろう。