ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2023/12/19(火) 23:47:14 

    赤ちゃんの舌切開ビジネスが急成長している - GIGAZINE
    赤ちゃんの舌切開ビジネスが急成長している - GIGAZINEgigazine.net

    赤ちゃんの舌の裏にある舌小帯が短いため舌の動きが制限されてしまうという先天性の異常が「舌小帯短縮症」です。この症状に対処するために「舌を切開するビジネス」が、過去10年間で急増しているとThe New York Timesが報じています。


    テス・メレルさんは3人の赤ちゃんを母乳で育てたのち、4人目の赤ちゃんで上手く母乳を飲んでくれなくなるという問題に直面します。メレルさんが授乳コンサルタントのメラニー・ヘンストロームさんに助けを求めたところ、問題は「乳児の舌が口の底とつながっていること」だと告げられたそうです。ヘンストロームさんは、「これは一般的な問題で、歯科医での簡単な処置で解決できる」と伝えた模様。
    メレルさんは指示に従い、2017年12月にレーザーで赤ちゃんの舌をカットしました。しかし、処置後に赤ちゃんは食事を拒否するようになり、危険なレベルの脱水症状に陥ってしまったそうです。

    メレルさんの赤ちゃんのように、乳児の舌が口の中でくっついたままになる症状を「舌小帯短縮症」と呼びます。近年、女性は「乳児を母乳で育てるべき」というプレッシャーにさらされていることと相まって、この症状を改善するための「赤ちゃんの舌切開ビジネス」は過去10年間で爆発的に広がっているそうです。

    一部の赤ちゃんは、舌の先端が口の底に付着した部分を持って生まれます。これに対処するために接合部分を切開するケースがありますが、ほとんどの場合はそのまま放置しても無害で、舌を切開したからといって摂食が改善されるという証拠もほとんどありません。

    マンハッタンの有名歯科医であるスコット・シーゲル氏は、20年間にわたり赤ちゃんの舌切開手術を行っており、週に最大100人の患者を診察しているそうです。舌切開の手術は1件5分程度で終わり、費用として900ドル(約13万円)を請求している模様。The New York Timesは、シーゲル氏が3人の乳児に舌切開の手術を行う様子を取材したそうです。
    シーゲル氏は舌切開手術を支持する医学研究がほとんど存在しないことを認めていますが、自身の経験談として舌切開により乳児の摂食障害が改善され、睡眠時無呼吸症候群などの健康上の問題も改善されると主張しています。

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  • 10. 匿名 2023/12/19(火) 23:49:54 

    >>1
    日本も発達障害が治るとか言って、治らないのに高額の治療したりするし
    わらをもすがる思いの人に付け込んで卑怯すぎる
    発達障害外来、学会の指針逸脱 クリニックが高額治療
    発達障害外来、学会の指針逸脱 クリニックが高額治療girlschannel.net

    発達障害外来、学会の指針逸脱 クリニックが高額治療  この治療法は「経頭蓋磁気刺激治療(TMS)」と呼ばれる。日本精神神経学会の指針や専門家は、うつ病には一定の効果があるが、発達障害に有効との科学的根拠は乏しく、治療に用いるべきではないとしている。 ...

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  • 34. 匿名 2023/12/19(火) 23:57:34 

    >>1
    オペラ歌手の人がやると聞いたことがあるけど、このことかな?

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  • 40. 匿名 2023/12/20(水) 00:00:26 

    >>1
    よくある胡散臭い広告かと思ったらトピだった

    +4

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  • 61. 匿名 2023/12/20(水) 00:26:05 

    >>1
    舌癒着症の手術ならレーザーは手術箇所が固くなって再手術できなくなるからよくないらしい
    メスで切る方が修正がきく

    +1

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  • 95. 匿名 2023/12/20(水) 07:10:39 

    >>10


    >>1の記事はちゃんとした医療行為だから良いんじゃないですか?
    歯医者で働いてますが舌小帯切る事はありますよ。

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  • 108. 匿名 2023/12/20(水) 09:22:04 

    >>1

    舌小帯短縮症に対する手術的治療に関する現状調査とその結果|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY
    舌小帯短縮症に対する手術的治療に関する現状調査とその結果|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETYwww.jpeds.or.jp

    公益社団法人 日本小児科学会公式サイト 1994年ノルウエーで行われたSIDS国際学会において、舌小帯を積極的に手術しているグループが、「日本においてSIDSの発生頻度が低いのは、SIDSのハイリスク群である先天性舌癒着・喉頭蓋・喉頭偏位症の乳児を我々が手術して治しているからである.」という主旨の発表を行い6)、同学会に出席していた本邦のSIDS研究者を驚かせた.  さらに、助産婦などから子育て中の母親に「舌小帯を切らないと突然死になる.」というコメントが述べられるにおよんで、専門家の間の意見の不一致が子どもを持つ親の育児不安を引き起こしていることが明らかとなった.  この問題を重くみた

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