【未解決事件】一つだけ真相がわかるなら？Part8

[482. 匿名]

479です。
>>10
以下、知恵袋から、抜粋。
かなり長いので、一部分だけ。



消去法ですが、他殺だった場合、不自然なことが生じる。
死んだ状態の人間を便槽内に押し込んだとしても、遺体があの形にはならないだろう。
少なくとも直之さんが生きた状態で便槽内に入り込んだことは間違いない。
では、生きている直之さんを便槽内に閉じ込めて殺そうとした場合、一筋縄では入っていかないだろうし、上から凶器を振りかざし脅して便槽内に入れるにしても、生きて出てこられるようなことがあっては話にならない。
事実、直之氏の体から傷やアザが見つかっていない事からも便槽内に入る前に誰かと争ったり襲われたような形跡もない。
直之氏自ら便槽内に体をなんとかくねらせながら、狭い便槽内に入ったと考えるのが妥当だと思われる。

●【この事件の不可解な点を紐解く】
①便槽内で遺体で見つかった直之さんの胸部付近に抱かれていた上着のセーターの存在
②遺体の顔に乗っかっていた靴1個ともう片方の靴は付近の土手で見つかっている点。他殺の可能性か？
③遺体の顔の上に直之さん本人の靴が乗っかっていた。やはり他殺の可能性か？

●【上着のセーターが何故抱かれていたのか？】（①について）
着たままだと、便槽の水分を吸い上げて体温を奪われてしまうため体温低下を避けるため胸の上に置き、心臓を温めていたのではないだろうか。
また、人間は極度の低体温症になると逆に暑く錯覚してしまうことがあるらしく、もしかすると低体温症による脳障害が発生していたのかもしれません。

●【片方の靴が何故、付近の河川敷の土手で発見されたのか？】（②について）
可能性があるとしたら、便槽内に入る前に、片方の靴だけ便槽入口の手前で脱げてしまい、犬などにくわえられて運ばれてしまった。
という推測になります。

③の靴が顔に置かれていた件は、先述述べた通りの推測です。

ちなみに、直之さんはA子さんとは知り合いだった。（ここでは書きませんが、お調べしたい方は「福島女性教員宅便槽内死亡事件」を検索願います。）