相続問題で揉めている人
351コメント2023/08/21(月) 23:46
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244. 匿名 2023/08/13(日) 20:43:33
>>240
「一文もやらん」 が相続廃除の意味なら、遺言書に書くだけではダメです。
家庭裁判所で廃除の手続きをしないといけないけど、好き勝手に廃除できるわけじゃなくて被相続人(この場合お父さん)に対して虐待とか重大な侮辱をしたとか、その他著しい非行があったときに廃除の手続きができる。それでも申し立てれば必ず廃除できるわけではない。
「一文もやらん」が、他の子(たとえばあなた)に全財産相続させるという意味で、それを遺言書に書いてもらったとしても、前妻の子どもには遺留分(本来相続する分の二分の一)があるので、その分は相続できる。
結果「一文もやらん」は、ほぼ不可能だと思います。+16
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247. 匿名 2023/08/13(日) 20:55:50
>>244
例えば財産の一切を相談者に相続させると
遺言書に書くのは構いません。
ただし先方の慰留分(法定相続の1/2)が
ありますのでその分は金銭解決です。
あとは慰留分となる金額を減らすために
今のうちに対策をするかです。
相談者のお子様の一人をお父様の養子に
するとか、株や不動産を贈与とならない程度で
買っておき、その代金はお父様の財産に一旦
加わるのですかそれを教育資金贈与とか
住宅資金贈与の制度を使って還流させるとか。
ただしその制度はいまあるかわかりませんが。+3
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