趣味を半笑いされる

[1127. 匿名]

>>1098
すごく普通の趣味だと思うんだけどなあ
純文学・映画・漫画って典型的な文化系じゃん

アニメの感性系のやつ(庵野監督や雨宮監督おすすめ)や難しめの音楽をカバーすれば完璧や

でも意外と仲間見つけるの難しいかもね
高学歴の人がかならずこういう教養があるわけでもなく
漫画オタクコミュニティの中から文学好きを探すのが手っ取り早いかもしれない

[1154. 匿名]

>>1127
ウチの子は刀剣乱舞にハマっているけど、同じ仲間に太宰治ファンや夏目漱石ファン、中原中也ファンがいるよ。進撃の巨人にハマりながら坂口安吾について語ってる。
私も鬼滅ファンだけど、同時に中原淳一のファンで、浮世絵や歌舞伎が好き。

[1172. 匿名]

>>1127
そうだよね、漫画アニメのダークファンタジーものなんかは昔に比べてとても広まったよね　
私はアラフィフだけど、若ければすごく夢中になっただろうなって思う

なんというか、例えば文学なんかは一種の生々しさや、精神的なグロさみたいなものを伴い後味悪いものも多いけど　そういうものは何かを表現したいがための比喩や暗喩だったりする事も多いじゃない？
それを額面通りに受け取ってしまうみたいでなんかそれが不快だったりするようなの

私はそういうのを見たあと自分の暗い部分が共鳴して、作り手の心の叫びみたいなものとか　バックグラウンドは何かとか調べつつ咀嚼するのが好きです

私が田舎住みなのと、アラフィフで初老な年代だからなおさらなのかもしれない
たまたま自分の周りだけかもだけど、感性が幼い
本が好きだっていう優等生タイプの親戚も感想が薄っぺらいのよ、勉強できても何にも考えてないんだなって残念な気持ちになって話ふるのもやめた