-
143. 匿名 2023/06/24(土) 23:17:34
>>1
私が幼少期に父と死別、母、非診断ですけど、知能に問題ありで育ちました。
子ども乍らに考え手に職をと美容師に、担当するお客様に看護師の方々が多く、その過程を耳にする→高校に進学出来なかったので、少しでもと通っていた塾講師に、一旦、高校認定用に勉強を勧めてもらう→合格→看護学校へ→看護師に→数年後、結婚、育児中に観た再放送のカバチタレで、中卒でも行政書士を目指せると知る→少しずつ勉強開始→40手前で合格。
一例ですが、中学生の時、宿題でノートに資料を貼るテープが自宅に無く、母にも買ってとも言えず、何とか探したガムテープで貼り、返却されたノートの返信には担当の先生から「セロハンテープで貼る事」と書いてあったのを覚えています。
が、そんな思いを我が子達には一切させず、経済的側面でも彼らの意見を尊重できた事、主人、義両親の私の背景に関する理解は勿論、それぞれの資格取得過程で様々な方々手を差し伸べてもらえた事。
何で私がこんな環境で?皆んな、制服着て楽しそうに高校行ってるのに?と辛い修行時代、ボロボロの我が手を見ながら、帰宅途中で何度泣いた事か、思い返せば、悔しい思いも沢山しましたが、現在、私は50過ぎてますが、お陰様で幸せです。
主さんの寛解を心から願っています。
+73
-5
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する