屋根裏から400年前のノミ、大工の置き忘れか…京都・大徳寺

[17. 匿名]

置き忘れでは無い可能性が高いらしいね。
当時でも今でもノミを置き忘れてそのまま次の現場に行く大工はいないよ。
ここ1番の現場で使うような道具なら尚更。
自分が携わった証拠にこっそりと大事なノミを置いて帰ったんじゃないかって。
何百年後に発見されるのかなぁと考えながら置いて行くなんてロマンがあるよね。

[26. 匿名]

>>17
もしそうなら400年越しに願いが叶ったのね。すごい。

[33. 匿名]

>>17
ロマンだねぇ
数百年前の一個人の意思を感じるね
ただの置き忘れだとしても
そしてこういう偶然の行為が後の時代の人にとって当時のことを深く知る大きなヒントにもなるわけで

[36. 匿名]

>>17
今頃、400年前のその大工さんは「やっと見つかったかー」って笑ってるかもね。

[43. 匿名]

>>17
ノミやカンナが古い大きな建物の屋根裏から出てくるってたまに聞く
大きな仕事をやり遂げた証を人知れず残す職人って格好いいよね

[46. 匿名]

>>17
三谷幸喜の『みんなのいえ』って映画にも最後そういう描写ある！
俺が手がけた証として自分の大事にしてる道具を屋根裏に置く

[50. 匿名]

>>17
ちょっと違うけど、昔新東名作ってた頃に地元の男友達が工事入ってて、うらの見えないところに最後みんなで名前とか書いてたって言ってた

[70. 匿名]

>>17
この仕事が最後の職人さんが置いたのかな？って思った
名前を書いたり、キズをつけたりするのではなく、そっと仕事の相棒を忍ばせるだなんて粋だねぇ
見るからに作りがいいノミだしね

[82. 匿名]

>>17
うちの天井裏からは大工さん？が木片に書いた文章が出てきた
江戸時代半ばくらいの日付で「いい仕事だった。またよろしく。」「隣村の○○より」みたいな感じのシンプルな文だった

けっこう田舎だけど、当時の庶民は既に読み書きが出来たんだね