親が亡くなるのが怖い人

[79. 匿名]

数年前 70代で元気だった父が、腸閉塞の為緊急手術を受けました。
かかりつけでは手術が出来ず、救急車で県立の病院に搬送されると連絡が来ました。
慌てて 娘(高校生)とかけつけ、手術が無事終わるまで 母親と娘と私で待合室で無言で過ごしたことを忘れられません。
予定時間より１時間遅くなりました。
良い想像などできませんでした。
前日 実家を訪れていたのに、何にも言わなかった父に水くさいなと思ったり、泣いたらダメだとか 、色々なことが浮かんでは消えました。
幸い手術後経過も安定し、現在 また元気に暮らしていますが、コロナの為 なかなか会えません。
いつか そんな時が来てしまうと実感してしまいました。
感謝は必ず伝えて、小言にも耳を傾けて反省、改善をするようになりました。