印象に残っている小説の文
300コメント2022/10/16(日) 00:30
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102. 匿名 2022/09/24(土) 16:45:54
一文では表せないんだけど、芥川龍之介の「鼻」
高校の時に読んで衝撃が走った。
この時代の人が、今高校生の私の言語化できないモヤモヤした気持ちをそのまま表したような話をこんなに分かりやすく書いているのかと。なんか初めて綺麗事とか建前とは違う話を読んだ気がした。+26
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204. 匿名 2022/09/24(土) 21:34:03
>>102
芥川は人間の「エゴイズム」に焦点を当てて書いてるからね
禅智内供の見た目を気にする気持ちだけじゃなくて、禅智内供の鼻が短くなったら面白くない周りの人達の心情も書いてるのがいいよね
特に美醜に対する感情っていうのは現代に通ずるものがあるから、余計共感しやすいと思う
整形を批判する人達の心情とかね+13
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