【無償の愛】異性に父親を求めてしまう

[101. 匿名]

>>1
主さんマリリンモンローだね。
マリリンは性に奔放で世界一のビッチみたいなイメージだけど彼女の父親の愛に餓えていたのよ。だから付き合う男性は父親ぐらい歳離れた人が多かった。
「セックスはミスマッチの連続よ」って生前の言葉だけど、どう言う事かと言うとマリリンが求めてるのは無償の父親の愛。相手がマリリンに求めてるのは男女の愛。父親と娘ってセックスしないでしょ。親子愛の中に性愛何て存在しない。だからセックスした途端「これはお父さんの愛じゃない」って失望するの。マリリンは自分を小さな子供の様に守ってくれる関係を望んでいたけど現実の自分の年齢では既に大人だからそれも得られない。でも求めずにはいられず、また男を求めセックスして失望する。そして虚しさでボロボロになる。
生前マリリンを治療した精神科医に対しても「治療後に私を娘にしてくれないかしら」って言ってた。これで妻にして、愛人でも良いからって言うなら成熟した大人の思考だよ。でも違っている事はまだ精神が小さな子供って事。
主さんもきっと子供の精神のままなのよ。そこで愛を求めてミスマッチなセックスをして失望してボロボロになる危険性をはらんでいると思う。男に満たしてもらおうとせず、一度自分の心を見つめ直してみた方が良い。
マリリンの内面をよく表現したドキュメンタリー、結構参考になるから張って奥ね。

マリリン・モンロー最後の告白（前） - YouTube

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マリリンモンロー最後の告白（後） - YouTube

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[117. 匿名]

>>101
これ凄くわかる。
無償の愛って基本的に人から絶対もらえない。でも性的に自分のこと求めてくる男は、相手を褒めて、言うこと何でも聞いて全肯定して来るんだよ。
そんなのが無償の愛じゃないということは重々わかってるけど、無償の愛なんて存在しないから擬似的にでも無償の愛もどきの時間が欲しくてそういう相手に時間使っちゃうんだよね。でも体の関係って最初に結んだときがピークで、あとは関心が下がるだけだからね。

[164. 匿名]

>>101
生前マリリンを治療した精神科医に対しても「治療後に私を娘にしてくれないかしら」って言ってた。

患者に惚れられるのは精神科医あるあるってよく聞くね
それは心の回復に必要な段階で、心が死んでいる状態から、まず目の前の医者を親代わりの存在として好きになり、次に恋愛対象として好きになり、そこからまわりの人間にも目が向けられるようになって、少しずつ心の健康を取り戻して行くらしい
（なので精神科医は患者にどんなにアプローチされても応えてはいけない）
マリリンの「治療が終わったら〜」って台詞、治療のゴールは大人の女性として自立した大人の付き合いができるようになることなんだけど、それがまだ飲み込めていないようなのが切ないね