日本史の謎

[635. 匿名]

>>541
山背に側室はいたかもしれないけど、有力者の娘はいないと思ってる。

そして太子の息女も有力者に嫁いだ形跡もなく、一度に殺されてるし。

聖徳太子と大化の改新は鉄板で覚えるのに、上宮王家惨殺は知る人すら少ない不思議。

って、あそこらへんの時代の血生臭さはワクワクしてしまう。

[637. 匿名]

>>635
中臣鎌足も出自が謎なんですよね

[653. 匿名]

>>635
太子の娘の話では片岡女王が生き残っていた可能性がある。
東大寺の資財帳に片岡女王の名が載っている。これが同一人物かどうかが分からないんだけど、もし本人なら寄付時70代位かな。彼女の祖父は70代で亡くなっているし、大叔母の推古もそう。伝説だけど母の刀自古もそうなので長生きの家系かも。

あと、こっちはトンバナで読んでほしいんだけど、天智天皇。彼の別名は葛城皇子。生まれたのは620年代後半。同じく太子の息子、山背大兄の弟の子に葛城王がいる。同時期に同じ名称は儲けないことからこちらも怪しくて。さらに怪しいのが、この王の妹の名が多智奴女王(オオチヌ) 天智の妃の名前は(オチ)法隆寺は天智の頃に落雷によって全焼。
意味深に感じて楽しんでます✨