「元舞妓の告発」が波紋 初任給20万円、産休育休アリの“ホワイトな舞妓”が新潟にいた

[1. 匿名]

「元舞妓の告発」が波紋　初任給20万円、産休育休アリの“ホワイトな舞妓”が新潟にいた | デイリー新潮

元舞妓という女性がTwitterで京都の舞妓の“ブラックな環境”を告発して話題になった。「特殊な世界だと分かって入ったんだろう」という意見もあるが、「伝統を守るためにこそ、ホワイトな労働環境を作った」というクリーンな花街が新潟県にあった。

「告発が話題になったとき、『周りの声は気にせずに頑張りましょう』と芸者衆に話しました。もともと未成年飲酒は無かったですが、もし勧められても断るように、先輩が上手くかばってあげるようにということも改めて伝えました」と話すのは、新潟県・古町花街にある柳都振興の担当者だ。

　一般的に、舞妓は置屋で共同生活を送り、そこから座敷に派遣されるが、柳都振興は株式会社として芸妓を“入社”させ養成している。

■振袖さんの初任給は20万円

出典：www.dailyshincho.com

「どんな企業でもそうですが、応募する方が見るのは給与や福利厚生などの待遇面ですよね。何をよくしたら人が集まるかを考えるなら、まずは給与面だろうと設立当初から20万円の給与を支払っています。高卒の初任給としてはかなり高い水準です」（同）

出典：www.dailyshincho.com

他にも、年2回の賞与に通勤手当等の諸手当、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇の制度などがある。

■共同生活もナシ

　ホワイトな面は他にもある。

(略)家賃補助を出した上で、マンションに住んでもらいます。普通の会社だって、仕事とは別にプライベートな時間を確保しますよね。常にべったり一緒にいると、ストレスがたまるでしょうから。もちろん芸事の稽古は厳しくしっかりと行います」（同）

[23. 匿名]

>>1
闇の部分が明るみになってくると、
こんなふうにホワイトじゃないと、どんどん舞妓が辞めてしまうよね。
京都の舞妓さんたち、憧れと現実のギャップに病んでしまうだろうし、金持ちの老いぼれ爺の愛人になりたくて業界に入ってくる女の子いないよね？

[31. 匿名]

>>1
地元の舞妓？芸妓？もこんな感じだよ
地方で舞妓復活とかに力入れてる所はホワイトだと思う
地元も一旦消えた舞妓と芸妓を観光の為に復活させたし
そうじゃない何も宣伝しなくても人が集まるような所はブラックだと思う

[41. 匿名]

>>1
舞妓で産休育休って…。
芸妓さんなら大人だからわかるけど。

[71. 匿名]

>>1
つまり京都は真っ黒けってことね。
新潟は歌舞伎役者や大企業役員、老舗企業の御曹司とか少なそうだしね

[73. 匿名]

>>1
20万というと社会保険料ほか抜かれて手取りは15万ちょっとかな？
夜の酒の接客でそれは単純に安すぎだけど。