「コンセントを抜く」は本当に効果があるの?賢い節電・電気代節約のためにすべきことの優先度
85コメント2022/06/18(土) 16:46
-
1. 匿名 2022/06/17(金) 11:41:10
家庭の消費電力のうち待機電力の占める割合は、「平成24年度エネルギー使用合理化促進基盤整備事業(待機時消費電力調査)報告書概要」によると約5.1%。
つまり、家庭の中の全待機電力をあわせても5.1%のため、いくつかの家電のコンセントを抜いても、電力の需給バランスが崩れそうなときに大きな効果を発揮するものではないのです。もちろん、やらないよりはやったほうがいいですし、多くの世帯がやることによって大きな電力カットにはなるでしょう。
(中略)
【家計の電気代を節約したいときの節電方法】
・やはり消費電力の大きな家電を使う時間を短くすること
家電の使い方を変えることで電気代を節約することができます。
・消し忘れ、つけっぱなしを避けること
無駄に電力を使ってしまうのをなくすことによって節約することができます。
・省エネ家電への買い換え
エアコンや冷蔵庫など消費電力の大きな家電こそ、10年、20年前と比べるとかなり消費電力が少なくなっています。照明器具をLEDに変えることでも効果はあります。ただし買い替えにはやはり費用が必要なため、必要な金額と節約できる金額を計算してから、実行する必要があります。+13
-0
-
76. 匿名 2022/06/17(金) 20:21:40
>>1
消し忘れ、つけっぱなしの為に
コンセント抜くんだよ+1
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
節電や電気代節約というと「待機電力カット」を思いつきがちですが、果たしてこれは本当に効果があるのでしょうか。効果的な節電、電気代節約についてご紹介します。