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238. 匿名 2022/04/25(月) 20:29:45
>>232
>大半を占めるのは加齢のせい
「二人目の妊娠にいたらない原因の大半は、夫婦ともに年齢が高くなったせいですね」と話すのは、不妊治療専門医の辰巳賢一医師。近年、女性の第一子出産年齢は上がり続けています。厚生労働省の統計によると、下のグラフ(図1)が示すように、第一子出産年齢が20代となる人は減少し、30〜40代で出産する人が上昇。高齢出産が増えており、第一子を出産した年齢が高いがために、第二子を妊娠する率が低くなっているというのです。というのも、女性の卵子は年齢が上がるにつれて老化し、男性の精子も加齢のために妊孕力(にんようりょく)といって、妊娠させる力が弱くなります。このために妊娠しにくくなるのです。
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二人目がなかなか授からないいわゆる二人目不妊。一人目を自然妊娠した人ほど、不妊治療のスタートが遅れて、ますます妊娠しにくくなるとのこと。二人目不妊の原因や治療法について、辰巳賢一先生にお話をうかがいました。