機内の出産を介助した皮膚科研修医「目の前で起きていることが信じられなかった」
109コメント2022/02/08(火) 14:53
-
1. 匿名 2022/02/07(月) 18:43:32
2月末に出産を予定していた妊婦GGさんは離陸から約6時間後に陣痛が始まり、機内アナウンスに応えたガーナ出身でミシガン大学の皮膚科研修医スティーブン・アンサ=アドー氏、オハイオ州デイトン出身の看護師、そして元看護師の客室乗務員がお産を介助した。
機内では赤ちゃんのへその緒の血流を止める鉗子が見つからず、医師らは紐(一部報道ではデンタルフロスとも)を使って処理を行ったそうで、限られたスペースと設備の中で素晴らしい仕事を成し遂げた医師らを称えている。
介助にあたったアンサ=アドー医師は「機内アナウンスを聞いた時は誰かが心臓発作を起こしたか、胃痛か…そんなことだろうと思ったのですが、出産と聞いて驚きました。実際に目の前で起きていることが信じられず、冷静を保つよう努力しました」と明かし、赤ちゃんを取り上げたことについて感慨深そうにこのように語った。
+149
-3
-
70. 匿名 2022/02/07(月) 20:23:05
>>1
こういうのって機内の何処で産むの?
自分の席の周辺とかだったら血の匂いとか音で気持ち悪くなりそう+3
-0
-
72. 匿名 2022/02/07(月) 20:32:30
>>1
かっこよすぎて涙出る+1
-0
-
74. 匿名 2022/02/07(月) 20:44:59
>>1
抱っこしてる人は研修医なのか。+0
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
ガーナから米テキサス州ダラスに向かっていたユナイテッド航空977便の機内で先月末、女性が突然産気づいた。女性のお産を介助したのは、たまたま搭乗していた米ミシガン大学の皮膚科研修医(レジデント)と看護師だった。