交通事故で娘を亡くした夫婦、時速177キロで運転していた友人を赦し息子として迎える（英）

[125. 匿名]

スピードの出しすぎが悪いのが一番だけど、真夜中に酔ってる友達を乗せてその人の家までその人の車を運転して送らされるって結構面倒くさい
頼まれたから引き受けたのに加害者となり他国で刑務所に入れられ、自国に強制送還というのも、ある意味彼も被害者
このご夫婦はそういうことを理解してたんじゃないかな

[148. 匿名]

>>125
いやいや、全然違うよ。もっと感情論と宗教的思考

娘の死を知り嘆き悲しんでいた母親が

>ある日ふと「ニックは大丈夫だろうか？」
「もし車を運転していたのが息子や夫だったら、自分はどうしただろうか？　もし私が彼の立場だったら、どんな気持ちだろう。たった一人でつらい思いをしているに違いない。彼と話をしたい。」
ニックのことがどうしても頭から離れなかったエリザベスさんはその夜、拘留中のニックに電話をして「アイ・ラブ・ユー」と繰り返し伝えた。そんなエリザベスさんの言葉を、ニックはただ泣いて聞いていたという。

父親もニックを憎むよりも彼のために減刑や身請けすることで、娘を亡くした悲しみから立ち直ったらしい。

何だろうね、娘を亡くした辛さをニックを可愛がることで埋めているのかも