源氏物語で現代でも通じると思うエピソード
817コメント2021/08/15(日) 14:36
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752. 匿名 2021/07/27(火) 08:03:34
>>718
玉岡かおるの小説でチラッと出て来たけど、この方の旦那さんなかなか発展型よ
典型的な大阪商人のボンボンで、2号3号さんは当たり前だった
奥さんの侍女(それも実家から着いてきた腹心中の腹心)にも手を付けて子供産ませてるし
商家だから当たり前みたいに書いてあったし昔のことだから今とは事情も違うけど、浅子さん本人が内心どう思ってたかは分かんないね+5
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753. 匿名 2021/07/27(火) 08:36:04
>>752
浅子さんが旦那さんに勧めたんじゃなかった?
というか、腹心の女中さんにお願いして、というか寝所に行かせたような(小説は読んでいないのですが)。
「私は忙しくて旦那様のお相手は出来ないので、お世話をお願いします」という感覚だったのでは。
オノ・ヨーコが中国系の秘書にジョン・レノンの愛人役を頼んだのと同じかな。
大奥にも「おしとねすべり」ってあったよね。
30過ぎるとご遠慮する人が多かった、というし、紫の上なんか義理とはいえおばあちゃんになった年齢だから、もし夫の愛情だけを頼みに食べているような寄る辺ない身の上でなかったら、面白くはなくてもここまで苦しまなかったかもしれない。
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