源氏物語で現代でも通じると思うエピソード
817コメント2021/08/15(日) 14:36
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430. 匿名 2021/07/22(木) 21:14:52
>>36
身分と容姿から考えると光源氏の妻の中ではかなり幸せになったほうだけど、花散里の内心はドス黒いものが渦巻いてそう。
他の妻に比べてあからさまに容姿も寵愛も劣るのは周知の事実だったし、中途半端に大切に扱われるっていうのは女心を傷つけられる。+27
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442. 匿名 2021/07/22(木) 21:35:12
>>430花散里は紫の上を差し置いて、源氏の嫡男の養母の座を射止めた
身分の割には第二夫人扱いで屈辱的な立場だった花散里からしたら高笑いじゃないかね
紫の上は事情も分からず悔しい思いをしたと思う
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608. 匿名 2021/07/23(金) 08:15:27
>>430
花散里が本当に心穏やかに六条院に住んでいたのかどうかわからないよね。
同じ屋敷に住んでいても、読み手が悲壮感感じるのは紫の上の方で、花散里に関してはそんなに感じないのは何故なんだろうと思う。紫の方が子供の頃から逃げ場のない捕らわれの身という感が強いからなのか。
>>461
夕霧の不器用さと頑固さは母親の葵上に似たんだろうね~笑
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611. 匿名 2021/07/23(金) 08:26:44
>>430
自分の境遇は他の妻よりはマシ…と思っていないとやってられないかも
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612. 匿名 2021/07/23(金) 08:27:11
>>430
花散里は1番の勝ち組とおっしゃる方が多いけど、実際もそうだったと思うけど、胸中は他の女性と同様に穏やかではなかったと思う。源氏に軽く扱われていたのは確か。女楽にも呼ばれないし。
身分出自のせいで軽く扱われるのと、美醜で軽く扱われるのと、どちらが女性に取って辛いのか?
紫の上がなくなった後、花散里が源氏の装束を用意してましたよね。最後は六条院こ一の人になったのね。
(この頃は女三の宮は出家して六条院を出ていましたっけ?)
胸中はさておき、花散里が1番安定した生活を送ったことは確かだと思います。+33
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