イベルメクチンの臨床治験開始 コロナ治療での効果は
232コメント2021/07/15(木) 08:14
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225. 匿名 2021/07/04(日) 18:27:29
>>1
長尾医師ブログ
2021年05月30日
当院で「コロナ」と診断して、イベルメクチンの投与が必要と
医師が判断した人にのみ保険診療で処方している、だけです。
酸素飽和度が93%以下の中等度Ⅱの人にはステロイドと
イベルメクチンと在宅酸素の3点セット、を処方してきた。
イベルメクチンは効くの?
それは、よく分からない。
正直、効いた!と思ったことはない。
あと、どれだけの量を出すの?
多くの医師からも問い合わせを頂く。
当院では疥癬に使う量を使っている。
小柄な高齢者には3錠で若い方には4錠。
これでいいのかどうか、僕は分からない。
僕にとってのイベルメクチンは、おまじないだと思っている。
少なくとも悪さはしていないようだし、エビデンスもあるし。
スミマセン。
頼りない答えで。
僕は、万一、亡くなったら絶対に後悔するだろうから
開業医でも、保険診療で使えるものは使っておきたい。
幸い、陽性者は減っているので、ワクチン接種に専念できている。
あと、40日間は、通常診療をしながら、ひたすらワクチンを打つ。+2
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尼崎で年中無休のクリニックと在宅医療を運営する長尾院長のブログです。日々の診療や患者さんとのふれあいを通じて感じたことや医療行政、政治に関することまで、思いのままに綴っています。