日本の未解決事件・謎の多い事件 Part7

[166. 匿名]

青ゲット殺人事件

明治39年 福井県三国町、大雪の日。
橋本利助商店に青の毛布をかぶった一人の男が訪れ、
番頭の加賀村吉に面会を求め、親戚の使いで来た。急病なのですぐに来てほしいと言い連れ出した。
数時間後、この青の毛布の男は今度は加賀の自宅を訪れ、加賀の母親を連れだした。
その後また加賀の自宅を訪れ、加賀の妻を同様に連れ出した。
また時間を空けて今度は隣家に預けられている子供を連れだそうと隣家を訪れたが
預かった女性が不審に思い取り合わなかった。
翌日、大工が雪の積もった橋の中ほどで大量の血痕を発見。
橋の一部も斧で切られたように無くなっていた。
死体なき殺人事件として捜査が始まり、
川から加賀の母親と妻の遺体が発見されたが加賀の死体は発見されなかった。
親戚の家は急病人はおらず、使いなども頼んでいなかった。

横溝正史の世界みたいでゾッとします。

[211. 匿名]

>>166
古い

[606. 匿名]

>>166
商売敵？

[612. 匿名]

>>166
加賀さんはどこへ？

[623. 匿名]

>>166
私もこの話が怖くて
数日間、頭から離れなかった
子供を守り抜いた
隣人はグッジョブ！

[654. 匿名]

>>166
松本清張が家紋って小説書いていて、ドラマ化されている。

[1205. 匿名]

>>166
怖い
一家殺害でも一人ずつ連れだされてなんて他にないよね？

[1487. 匿名]

>>166
ガルちゃんの未解決事件トピって、この事件に異常に興味を持つ人多いよね。どこにそんなに惹きつけられるのか理解できない。この事件に関するコメントが多すぎて本当に不思議。