「親なるもの 断崖」を語りたい

[326. 匿名]

>>155
なんかさぁ
よく牛や豚の生産者が「我が子のように大切に育てた」と言いながら
出荷するけど、あんな感覚なんだろうね

うちの爺さん婆さんは、明治生まれだったけど
「子供は労働力」みたいな価値観だったよ
逆らうと殴ってたみたいだし
封建主義の時代だと「親＞＞＞子供」だったから
情も一応はあるんだけど、イザとなったら親の方が先だったみたい

[330. 匿名]

>>326
そう考えると、二世代違うと価値観ってガラッと変わるんだね。一世代違うだけで結構違うけど。

良く結婚の決め手で価値観が合うとか離婚原因は価値観の不一致とかあるけど、時代変われば変わるもので、普遍的なものではないのね。同じ速度で変わっていければ問題ないけど。
って、全く話外れましたが。

[694. 匿名]

>>326
うちの大正生まれの祖母も、長男で跡取りの私の伯父を贔屓して他の子供には「お前たちは身を粉にして家のために働け」って感じだった
昔の人は子供のために土地を売って金を作ることは恥という感覚で、家は栄えさせるもの子供は働かせるものという価値観だったんだろう