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417. 匿名 2020/12/09(水) 00:07:34
>>339
首都直下型地震、関東大震災はどうでしょうか。+26
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505. 匿名 2020/12/09(水) 04:33:54
>>417
まず地震って断層やプレートは関係なく、地下からせり上がってくるマグマが原因なんです
地下で火山噴火が起こっていると考えたら分かりやすいです
地下水がマグマと合わさり化学反応で爆発が生じる
だから緯度経度同震源の地震が続いても深さが微妙違ったりすることがあるのは
深くマントルから地殻に続く地下からのマグマ通路マグマ溜まりが絶えず震源としてそこにあると思われます
よく揺れる茨城南部の震源がいい例です
ここは震度3〜4が時々起きますがマントルからマグマの供給が絶えずあるから絶えず地震が続いているのです
爆発だから点を中心とした震度分布図になるわけで、もし断層帯が原因だったら片方がズレて片側だけ大きな震度になり、そして線を中心とした震度分布図になるはずです
前置きが長くなりましたが
首都直下に地下からの大規模なマグマ通路マグマ溜まりがあるならば大地震は起こる可能性がある
としか言えません
しかしそれならば火山国日本では内陸にしろ海域にしろ大地震はどこでも起こりうるとも言い換えられます
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1819. 匿名 2021/01/02(土) 23:27:15
>>417
自己レスですが
浅い震源で起こる内陸地震=直下型地震ではありません
それなら震度1であろうと3であろうと7であろうと内陸で起こる浅い震源は全て直下型地震になります
なんか曖昧でおかしい
つまりこれでは直下型地震の定義になり得ません
ところで地震の原因は地下で起こる爆発です
マントルからせりあがる高温マグマ、水、酸素、地中という密閉空間。
これだけ条件が揃えば蒸気爆発や水蒸気爆発又は爆鳴気爆発…何の化学反応かは分かりませんが地中爆発は起こり得ます
あるいはその全てが連動して起こり余震が発生しているとも考えられます
それで直下型地震ですが
マントルから浅い震源地までマグマがせりあがっているということは
マグマ通路やマグマだまりが震源地に続いている
そして爆発する
地面に対して垂直にそのマグマだまりが位置するならば爆発方向は上下になります
(地面に対して平行に位置するならば爆発方向は水平になる)
この上方向のドーン!という突き上げるような爆発の衝撃波が地表に届き地震になり
浅い震源かつマグニチュードが大きいと「直下型巨大地震」になり被害は甚大になります
つまり直下型地震の定義とは「地面に対して垂直方向の爆発」ということになります
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