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1. 匿名 2020/08/26(水) 10:59:41
出典:japan.techinsight.jp
【海外発!Breaking News】身体の1.5倍の腫瘍を抱え「死産の可能性が高いから中絶を」と言われた赤ちゃんが1歳に(豪) | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイトjapan.techinsight.jpお腹の胎児が大きな腫瘍を抱えていることを知った両親は、医師に中絶を勧められながらも妊娠を継続した。予定日より3か月早く誕生した女児は、腫瘍の摘出手術を受けて7月に1歳を迎え、両親は「ここまで成長したことを心から嬉しく思う」と喜びを露わにした。
シアーさん夫妻は、医師から「腫瘍があまりにも大きく、死産の可能性が高い」と中絶を勧められたが、MRIでは腫瘍が臓器に達していないことが明らかになり「この子が産まれて苦しまないのであれば出産したい」と妊娠を継続した。しかし日に日に大きさを増す腫瘍は胎児の臀部に大きく突出し、心臓への負担が増大して貧血の症状が現れた。
(中略)
そして2か月後の7月8日、予定日より3か月早く破水したラナイさんは帝王切開で約992グラムのザリヤちゃん(Zalya)を出産した。数日後にはザリヤちゃんの手術が行われ、出生体重の1.5倍もある約1475グラムの腫瘍が摘出された。手術には大量の輸血が必要で、ザリヤちゃんは心停止を起こし、一時は危険な状態に陥ったもののなんとか持ち直した。
夫妻がザリヤちゃんを初めて抱くことができたのは出生から10日後で、ラナイさんは「初めてザリヤを腕に抱き、夫と2人で泣いたのを覚えています。ザリヤは本当に小さく、愛おしい気持ちでいっぱいになりました」と明かしている。
良かった…!リンク先には実際の腫瘍の画像がありますので、苦手な方は見ない方がいいかも…。+222
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