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236. 匿名 2015/01/23(金) 21:30:53
鈴置:いまだに「韓国の言い分も聞こう」と主張するリベラル派もいます。
韓国にとって「日本のリベラル頼み」は限界に達したのです。
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リベラルって 親韓 じゃなきゃいけないっていうのが変だと思う。韓国ザマァだな。
>「アサヒ」が駄目なら「クワタ」がある 韓国の対日工作を読む 2015年1月22日
「サザンオールスターズをソウルに呼ぼう」――。
韓国紙にこんな記事が載った。「慰安婦」を通して韓国の対日工作を読む。
鈴置:興味深い記事が朝鮮日報に載りました。「日本の歌手、クワタのソウル公演」(1月7日、韓国語版)です。
鈴置:筆者は鄭佑相(チョン・ウサン)政治部次長です。要約します。
・桑田佳祐と彼が率いるサザンオールスターズは1995年夏に、韓国語が入り混じる曲をリリースし「オモニが言った麗(うるわ)しLOVE KOREA」と歌った。日本人が最も愛する歌手がなぜ、これほどに親韓的なのか、彼自身が説明したことはない。
・ほぼ20年たった2014年12月、このバンドはNHKの「紅白歌合戦」で『ピースとハイライト』を歌った。音楽的にも社会的にも絶対的に尊敬されている桑田が、安倍晋三政権の暴走を批判した歌だ。
・この数日前には、コンサート会場を訪れた安倍首相に対し、桑田は「衆院解散なんて無茶を言う」と歌って直撃した。
・桑田の歌は、慰安婦強制動員などの明白な歴史的事実すら否定する日本に自省を促す。だから天下の桑田も、日本で「韓国で歌え」と批判されている。
・桑田は韓国にも大勢のファンを持つが、来韓講演はまだない。桑田と意思を同じくする韓日両国の歌手がソウルのステージに立てば「平和のコンサート」になる。
・それは東京講演にもつながるだろう。形式的な韓日首脳会談より、歴史と現実に踏み込んだ人々の連帯が必要だ。
鈴置:韓国人にとって「事実」よりも「韓国の味方になってくれる日本人」が大事なのです。
だから冒頭で紹介した記事も「反アベの韓日の歌手が出演する合同コンサートをソウルと東京で開こう」と訴えたのです。
真実がどうであれ、要は反安倍のムードを日本でも盛り上げ、謝罪を引き出せばいいのですから。
日本のリベラルが「日本の悪行」を暴く。すると韓国政府がそれを外交問題化し、日本政府に対し高みに立って何かを要求する――というのが日韓関係の定番でした。
「慰安婦」に限りません。「偏向教科書」も「政治家の歴史認識」もそうでした。
盧泰愚(ノ・テウ)政権(1988―1993年)が後半期に入った頃の話です。
韓国政府高官からわざわざ呼び出され「何かいい反日の材料はないか」と聞かれたことがあります。
レームダックに陥り始める中、政権への批判が盛り上がってきたので「国民の目をそらす反日カードを発動することにした」というのです。
――「うるさい韓国は放っておけばいい」との思い。国民的合意に昇華したように見えます。
鈴置:いまだに「韓国の言い分も聞こう」と主張するリベラル派もいます。
でも日本では、彼らの説得力は劇的に落ちました。韓国にとって「日本のリベラル頼み」は限界に達したのです。
日経新聞編集委員 鈴置高史
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「サザンオールスターズをソウルに呼ぼう」。韓国紙にこんな記事が載った。「卑日」の喧伝に「アサヒ」を利用しにくくなったとみるや、すかさず別の存在を引き合いに。「慰安婦」を通して韓国の対日工作を読む。