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22. 匿名 2020/05/30(土) 13:31:01
『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』で紹介された、体内時計による理想的な食事の内容と時間。
体内時計は1日毎にリセットされている。しかし、臓器によって体内時計のスタート方法が違う。
脳=朝日を浴びるとスタート
胃腸=タンパク質を摂るとスタート
体には、「炭水化物を代謝する回路」「タンパク質を代謝する回路」「脂肪を代謝する回路」の3つがあるが、朝食に油を取ると3つの回路が同時に目覚める。
「炭水化物だけ」または「タンパク質だけ」だと、他の2つの回路ん働きは低いまま。
もし、脳の体内時計がスタートしていても朝食抜き、または朝食にタンパク質を摂らないと胃腸の体内時計がスタートせず、エネルギー代謝が低いまま。
すると脳が「飢餓状態に有る」と判断し、摂取したカロリーの殆どを脂肪として溜め込もうとする。
そんな状態で昼食、夕食を取ると脂肪が増えやすくなる。
そして、起床から14~18時間の間こそが、最も脂肪を蓄えやすい「魔の時間」。
この時間帯は、体に脂肪を蓄えようとする遺伝子「ビーマル1」の働きが最大になる。
※仮に6時起床なら、20時~0時の間が「魔の時間」となる。
結論
朝食は、起床から2時間以内に食べる(メニューに必ず油とタンパク質を入れる事)
夕食は、起床から10~12時間の間に食べる(野菜を多く、肉や油を控える)
そして、当たり前だが「バランスの良い食事」と「適度な運動」も忘れずに+12
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29. 匿名 2020/05/30(土) 17:30:46
>>22
勉強になりました。
取り入れてみます!+3
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