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127. 匿名 2015/01/08(木) 02:39:17
114さん
産科や皮膚科の看護師は、今回の妊娠線に関して言えば、ある意味では医者と同じ位知識があると思いますよ。
看護師が医師と何が違うかと言えば、患者を医学的に診ているか、看護学の面から看ているかです。
医師が処方する薬やお勧めする薬やクリームがどういう効能があるかは必ず勉強しているし、そのクリームの成分がそれぞれ何なのか化学式はどんな物なのか、何と混ぜると化学変化を起こして乳化するか等細かいことは薬剤師が詳しいと思いますが、傷や皮膚に関する認定看護師という看護師の上の国家資格もありますし、褥瘡等は看護師の裁量で(薬以外の保護方法等は)実際の現場で処置しています。
皮膚科医でなければ、看護師の方が知識がある場合もありますよ。
病棟の患者に皮膚病変があったら、診断・処方するのは医師ですが、それを見つけて医師に「脂漏性湿疹かもしれない」「汗疹かもしれない」と予測を立てて報告し、効果があるけないかを看護診断してまた医師に報告するのも看護師ですし。
看護は科学的根拠を基に行うというのが基本なので、経験を知識として処置をしていることはあり得ないです。
匿名掲示板ですので、「看護師」と嘘を付くことは可能ですが、今回のコメントは良かれと思ってコメントしてくれていると思えませんか?
大した責任がないとは、どういうことですか?
看護師の仕事がですか?この掲示板で看護師と名乗ってコメントすることですか?
あなたが看護師によって全然違う答えが返ってくる事があったのは、どの文献や根拠を基にしているかがその看護師毎に違ったからではないでしょうか?
あなたは、看護師の仕事が、保健師助産師看護師法における医師の「診断の補助」だけしか知らないかもしれませんが、この法律では「看護」というものを、独自に行ってよいことになっていますし、「患者や産婦・褥婦の世話」も看護師の仕事の範疇になっています。
私は逆に、あなたのコメントのせいで、こういう場で役に立つコメントをしてくれる看護師の方がいなくならないことを願います。+16
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