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161. 匿名 2020/04/10(金) 23:23:09
高校生のジュリーは、最近占いに凝っていた。
ある日、友人ととてもよく当たると評判のジプシー占いに行ったジュリーは、彼女の父親が、翌朝死ぬと予言されて、青くなって帰ってきた。
心配させないために、両親にはそのことは黙っていた。
その晩ジュリーは、不安で、まんじりともせずに朝を迎えた。
恐る恐る階下に降りて行ったジュリーは、食堂でいつもと変わらずに朝食を取っている父親を見つけて、ほっと胸を撫で下ろした。
「良かった、やっぱり予言は当たらなかったわ」
それから、牛乳を取り込むため台所の扉を開けたジュリーは、吃驚して息をのんだ。
そこに、長年彼女の家に出入りしていた牛乳配達が、倒れて死んでいるのを見つけたのだ。+511
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171. 匿名 2020/04/10(金) 23:28:56
>>161
牛乳の配達員が本当の父親だったって事か+681
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193. 匿名 2020/04/10(金) 23:41:43
>>161
朝でも夜でも真昼でも+22
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359. 匿名 2020/04/11(土) 02:45:42
>>161
お母さん、牛乳配達の人と不倫してたのね…
+432
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408. 匿名 2020/04/11(土) 06:34:08
>>161
托卵か、恐ろしい+171
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783. 匿名 2020/04/11(土) 13:11:23
>>161
占い師が予言を当てるために殺人を繰り返してて、配達員を父親と間違えたのかと思った
みんなの考察見てなるほど+140
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789. 匿名 2020/04/11(土) 13:16:51
>>161
タカトシの泣かない赤ちゃんのネタを思い出した+14
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1849. 匿名 2020/04/12(日) 01:22:40
>>161
自分が聞いたバージョンでは、亡くなったのは隣の家のおじさんだった。+13
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