ルッキズム(容貌差別)について
892コメント2019/11/21(木) 14:51
-
297. 匿名 2019/11/14(木) 06:57:40
私はある時、思った!
「美少女戦士セーラームーン」って、残酷だなって。
少女に夢を与えた素敵な作品ではあるし、作品自体を悪く言いたくはないが、美少女でないと悪と戦う戦士になれる資格がないというのは…。美醜と善悪は関係ないのに。しかも、容姿のみならず年齢差別でもある。
そりゃ、あのセーラースーツはデブやブスやおばさんやおばあさんが着たら見苦しいだろうけど、変身するんだから変身前がそんな姿でも構わないはずだし(しかもその方が正体がバレにくいはずだろう、実際はコスチュームが変わっただけでなぜか正体がバレないけど)、それは詐欺でも悪でも何でもない。そもそも容姿を選ぶバトルスーツでなくても良いはずだ。「セーラームーン」じゃなくても、例えば「ジャージムーン」でも良いはずなのだ。
美を求め憧れる本能は、メディアやそういうツールで子供時代さらに強化される。人形遊びでも。童話でも。
男は異性の容姿以外にはあまり美を求めないかもしれないが、女は幼少期から、本能+そういう刷り込みで自分にも身の回りの環境(雑貨・インテリアなど)にも同性にも、料理にさえ、残飯にまで美を追い求めるようになる。+11
-6
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する