【フィギュアスケート】多回転時代に物申す!
1677コメント2019/05/17(金) 13:15
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328. 匿名 2019/05/05(日) 15:51:44
芸術面って、経験を積んである程度身に付けることもできるけど、その身に付けられる部分も上限があって、更にその上をいくにはやはり天性のものが必要なんだよね。
高橋大輔やランビのステップとか、いくら努力したところで身に付けられるものではないと思う。少し近づくことはできても、あれは誰もができることではない域だと思う。
プルや羽生君のカリスマ性もしかり。
その天性のものを持っていない選手は上に行こうと思ったらおのずと技術面を向上するしか選択肢は無いんだよね。
ロシアジュニアのトゥルソワなんかがその典型的な例だよ。
ジュニアの時点で既に芸術面に長けていて高いPCSを持つコストルナヤに勝つには技術点を上げるしかない。
男子だとボーヤンがそれに当たるかな。ただ、操り人形みたいな動きだったシニアデビュー1年目に比べたら、2年目以降は身のこなしを大分改善してきて、尚且つ彼の弱点をうまく隠すエンターテイメント系のプログラムを作ってきたことには努力の影が見えて嬉しかった。でもやっぱり生でボーヤンを見ると羽生君や宇野君よりPCSが低いのは納得してしまう。全然違うんだよね…ボーヤン大好きで応援してるんだけど。
なのでボーヤンには多回転を極めて欲しいと思っている。もちろん芸術面も出来る限り努力したうえでだけど。
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