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97. 匿名 2019/02/14(木) 02:00:23
9歳の頃、お年玉でベスト盤を購入して以来ずっとアイドルで大好きです。その1枚をとにかく聞いて過ごしました。
10年経った頃、聖地巡礼をしました。NYダコタアパートメントでは所謂ポール派だと思っていたのに涙が止まらず、世界は財産を失ったと思うと苦しくてその場を動くことができませんでした。
ロンドンでは、アビィロードやスタジオを巡り、サヴィルロウのアップル社では見えない屋上をひたすら眺めました。
リヴァプールではガイドブックに従い、有名どころを巡りました。
そんな中、ジョンとポールが出会ったとされるセントピーターズ教会でエリナリグビーの墓石を眺めていたら、現地のおじさまに今晩街でジョンの物真似アーティストのライヴがあるからおいでと誘われ行ってみると、まさか入れると思っていなかったキャバーンクラブに入ることができました。
その日から3日間、明日は何時ねと約束し、一緒に街を歩いてくださり、グレイプスで彼らが座っていた席や、あそこがリパだよ、と沢山のことを教えてくださいました。
この方以外にも、ポールの住んでいたお家までの道に迷っていたらお散歩中の親子が快く連れていってくださって、これお土産にしなさいと、庭先の垣根を枝ひとつちぎって持たさせてくださいました。
親切な方ばかりに出会えて、様々なことを教わって、本当に街中から彼らへのリスペクトを感じましたし、どこの何人であろうとビートルズのファンならみんな同じという愛を受けとりました。
こんな経験二度はないと思い、それからずっと心の底から大切な宝物です。
今年でファンになって20年、いつもより沢山曲を聞こうと思います。
これまでの人生、いたるところで彼らを頼り、楽曲を通して、色んな経験や思い出がインプットされていて、これを聞いたらひと度で全て蘇り、本当に一緒に歩んできたんだなと、つくづく考えさせられます。
肌寒い曇り空の朝には、フールオンザヒルがよく合います。+11
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