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1. 匿名 2018/12/26(水) 08:18:09
■「私はもう、一歩たりとも歩きたくない人間なんで」としつつ、ヒヤリ体験も披露
ひとつは、「先を急ぐ強者のために、子どもや障がい者、半身にマヒがあるなど弱い人たちが怖い思いをするルールは間違っている」という主張だ。また、「片側一列を開けるより、結局二列で止まって乗った方が多くの人が早く移動できる」という、ニュース番組での実証にも触れた。
これに対して意見を求められたマツコさんは、「私はもう、一歩たりとも歩きたくない人間なんで、エスカレーターも悠然と左側に乗るタイプだから」と自身の立場を表明。気を使って片側を開けることはないようだ。
「だから危ないなと思った経験はある」という。「邪魔だ」と文句を言う人もいるし、ガラガラ(キャリーバック)を後ろに置いているときにガーンとぶつかってきて下に落としそうになり、後ろの人が支えてくれたというヒヤリ体験も語っていた。
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「エスカレーターでは急いでいる人のために片側を空ける」のが通例になっているが、JR東日本では現在、東京駅でエスカレーターの歩行をやめるように呼びかけている。 12月24日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)では、タレントのマツコ・デラックスさんが「二列で乗るエスカレーターの片側を、歩く人のために開けるのはおかしい」という東京新聞のコラムの主張に賛同していた。