なぜ絶滅しなかったか不思議な動物!
134コメント2018/08/31(金) 12:26
-
27. 匿名 2018/08/19(日) 20:15:38
【ナマケモノ】
ナマケモノは「運動しすぎると死んでしまう」と言われています。
タレ目でどこか笑っているような顔は、顔面の筋肉がないためにこのような表情になっています。表情筋だけでなく、身体全体にも筋肉はほぼありません。そのため、筋肉が少なすぎてあまり“動けない”のです。動きすぎると、動いた時の熱エネルギーに身体が耐えられなくて絶命してしまうこともあります。
樹にぶら下がって擬態し、あまり動かないこと、体臭がほぼないことから肉食動物にも見つかりにくくなっているナマケモノ。哺乳類なのに変温動物で、体温を上下させることでエネルギー消費をおさえる工夫もしています。ただただのんびりしているのではなく、じっと「マイペース」でいることこそが長生きの秘訣+276
-2
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する