ありえないだろと思った、政治家の失言。

[201. 匿名]

「朝まで生テレビ！」に出演中の迷言集
福島瑞穂「ですから、日本はスイスのような平和中立国を目指すべきなんです。」
田原総一朗「スイスは国民皆兵制で、一般家庭に自動小銃が有る国だよ。」
福島瑞穂「いえ、例えばスウェーデンみたいな中立国もあるわけですし…」
田原総一朗「スウェーデンはナチに協力して中立を守った国だし、今では武器輸出大国だよ。」
福島瑞穂「えーと、ベルギーのように歴史的に中立を貫いた国もあるんです。」
田原総一朗「ベルギーみたいに何度も外国軍に蹂躙されてもいい？」
福島瑞穂「え～？でも～、侵略するより侵略される方が良いですし～…」
田原総一朗 「有事立法というのは、どこかが、もし攻めて来たらどうするのか、どう対応するのかという法案ですよ。社民党はこんな物いらないって言う訳？」
福島瑞穂 戦争の為の法律は要らないと思います。」
田原総一朗 「そうじゃない、どこかが攻めて来た時のために…」
福島瑞穂 「いや戦争の為の法律ですよ。」
田原総一朗 「ちょっと待って、じゃぁもしどこかが攻めて来たら殺されりゃぁ良いっていう話し？降伏する？」
福島瑞穂 「うーん…、戦争が起きないように努力する事が政治の責任じゃないですか～」
田原総一朗 「いやだから、日本が戦争する気は全く無いでしょ、今でもない！」
福島瑞穂 「ただですねぇ有事法制はそんな単純な法律ではない訳ですよ。米軍の活動を円滑にしたり、国民保護法制という名でいろんな人の権利を制限する…」
田原総一朗 「ちょっと待ってよ、敵が攻めて来た時にね、国民の人権自由とかで何処動いて行っても良いですよ。とはならないし、そりゃ規制もしますよ、当然。」
解説者 「福島瑞穂さん。じゃあね、万が一攻められた時に、社民党は国民をどうやって守るのかという具体的な案が無いじゃないですか？どうするんですか？」
福島瑞穂 「うーん、ただ…例えば…非核構想をやるとかですね…」
田原総一朗 「ちょっと待って！ つまり敵が攻めて来るなんて事は有りえない！こんな夢みたいな事を自民党は言って、どんどん日本を軍国主義化してると、こういう事？」
福島瑞穂 「…そうですね、私は北朝鮮などを仮想敵国にしながら、どんどんどんどん軍事国家の道を歩んでいると思います。」
田原総一朗 「北朝鮮と仲良くするんだって…」
福島瑞穂 「そうです。そういう努力が必要だと思います。」
田原総一朗 「…っとなると社民党いらなくなっちゃうよ」
福島瑞穂 「いやそんな事は無いですよ、だって憲法9条を改憲したいと言うのが今強く出ていて…」
解説者 「あの福島瑞穂さんね、僕は社民党に頑張ってもらいたいと思う。でもとてもついていけない…」