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3. 匿名 2018/02/26(月) 13:10:58
コピペだけど
ナルキッソスはギリシャ神話における美少年の代名詞的存在です。
誰からも愛され、慕われていたようですが難がある性格だったと言われています。
ナルキッソスに掛けられた呪いは大きく2つで「アプロディーテーの贈り物を侮辱したことで『愛される相手に所有させることを拒む呪い』」と「妖精エーコーを見捨てたため神ネメシスによって『自分だけを愛する呪い』」です。
呪いを掛けられたナルキッソスは、泉を見た際に水面に映った自分自身の虜になり、衰弱死したともキスをしようとして水死したとも言われています。ナルキッソスの死後、そこには水仙の花が咲いたと言われ、西洋では水仙をナルシスと呼ぶそうです。
また、自己愛(ナルシシズム)はナルキッソスの名前から取られたと言われています。
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