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1058. 匿名 2018/02/01(木) 02:30:02
「君が代」は1869年ころに国歌の歌詞として採用されました。
歌詞を選んだとされる人物はほとんど全員「天皇万歳」の意味としてこの歌詞を選んだと述べています。
公文書などでも「君」は天皇と説明されました。
1937年に改訂された国定教科書では「我が天皇陛下のお治めになる此の御代はいつまでも続いてお栄えになるやうに」と現代語訳をつけられました。
1950年には天野貞祐文部大臣が、1987年には西崎清久同省初等中等教育局長が、それぞれ「君」は「象徴天皇」にあたると説明しました。
また「国旗国歌法」が成立する1999年には、当時の小渕恵三内閣によって、「君」は「象徴天皇」と解釈するのが適当であるという見解が示されました。
「君が代」の「君」は、天皇であると断言できます。+3
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「君が代」はラブソングだ、という主張があります。「君」は「愛しいあなた」を意味し、「君が代」はその人の健康長寿を祈っている歌だというのです。こうした解釈はインターネットを中心に少なからず見られますが、果たして正しいものなのでしょうか? 結論から...