年収上限150万円に拡大=妻の就労支援-配偶者控除見直し
1414コメント2018/01/11(木) 18:07
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679. 匿名 2017/12/31(日) 04:58:24
>>675
世帯単位で見る制度になってるからややこしいんだよね
旦那がどういう形で2000万稼いでるかもよるし
旦那が自営業者だったらその妻は1号被保険者になるから
形式上は自分の旦那は旦那で自分の国民年金・社会保険・所得税払って
妻も国民年金・社会保険を(形式上)自分の分を負担しなければならない
そこで暇な専業主婦がパートに出た場合、現状なら130万未満なら1号のまま
130万以上だと2号被保険者になって厚生年金・社会保険に切り替わる
旦那が2000万以上のサラリーマンの場合
妻は130万未満だと被扶養配偶者という立場で3号被保険者のまま
年金・社会保険に関しては配偶者控除という制度で
年金も社会保険も払っているということにしてもらえる
よく旦那が沢山稼いでるから旦那が私の分も払ってくれてる
という人がいるがそうではない
旦那さんは自分1人分しか払っていない
妻は上にも書いた通り被扶養配偶者という立場で払った事にしてもらえてる
つまり、社会保険も年金も旦那さんが負担しているのではなく
他の労働者全体で被扶養配偶者の年金・社会保険料を負担している
そして1号の妻は国民年金を自分で支払い満額で6万ちょっとしか返ってこない
しかし3号は国民年金の上に厚生年金が上乗せされる
ここに大きな不平等感が生まれる
1号の家庭は旦那も妻も自分で払い世帯では夫婦で二人分払っているのに
貰える年金の額は3号よりも圧倒的に少ない
さらに独身会社勤めキャリアウーマンの場合
2号被保険者という立場で厚生年金・社会保険・所得税
全て自分で払わなければならない
話が長くなってしまったしズレてしまってごめん
私の意見としては少しでも不公平感をなくすために
旦那さんがいくら稼いでようと130万未満に抑えたりせず
その妻も働き年金・社会保険・所得税を納めるべきだと思う
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