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14. 匿名 2017/11/10(金) 23:09:23
ロシア帝国最後の皇帝ニコライ二世の皇后アレクサンドラ皇后。
ニコライ二世の一目惚れで結婚した女性で四女設けたのちに待望の男子が生まれるも、彼女の家系が原因で息子が血友病患者だと発覚。
それが原因で彼女はのちにラスプーチンを妄信するようになり、ロシアの民衆からも貴族からも見放され、最後は革命の露として消える。
引っ込み思案でヒステリーな彼女はロシアの上流階級から疎まれ、姑からはいじめられたが、夫のニコライにはずっと愛され続け子供達を愛し、最後の銃殺の際には子供たちの盾になって最初に撃たれた。![]()
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