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1. 匿名 2017/10/25(水) 11:14:50
日本の自動車産業は戦後の経済発展の推進力として目覚ましい発展を遂げ、現在も日本経済を牽引していおり、全製造業の製造品出荷額等に占める自動車製造業の割合は17.5%となっています。(2014年)
しかし欧州の主要国や中国が、一斉にガソリンエンジン車の禁止、電気自動車(EV)への転換を発表していることで世界的にEV化が注目されている中、水素をエネルギー源とする燃料電池車(FCV)に力を入れていた日本勢はEVでは出遅れています。
また、EVの先駆者である日産は新型リーフでEVで攻勢をかけようとしていた矢先に深刻な検査不備問題が起こりました。
先日、「EV最大の市場である中国で出遅れれば手遅れになる」という内容の記事をネットニュースで見ましたが、中国も巨額の資金と政府の支持の下で次世代EV技術の開発を進めています。
今、自動車産業は欧州勢が躍進しており、EV旋風で日本の自動車メーカーは苦境に立たされていますが、皆さんは海外勢との競争を勝ち抜く為、衰退してしまった家電業界の二の舞いを避ける為に何が必要だと思いますか?
今後日本の「自動車産業」はどうなっていくと思いますか?
ご自身やご家族が自動車産業に携わっている方も多いと思います。
日本の自動車産業について、過去、現在、将来のことや応援しているメーカーなど、話題を問わず色々語りましょう。+65
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