-
890. 匿名 2017/10/29(日) 21:34:04
チンギス・ハーンの生涯を日本の小説家井上靖が描いた
ハーンは妻ボルテが敵方の部族に拉致され
救出した時はボルテは身ごもっていた
生まれた息子をジュチ(よそ者)と名付け疎んじハーンは苦悩しまくる。
が、遊牧民出身の女性がボルテを演じた浅野忠信が主演した映画では
ハーンな苦悩などしないどころか、ジュチを可愛がる
さすがボルテ、拉致されても時間を無駄にせず子供を身ごもって立派、という解釈
大陸のモンゴル人と島国日本人は考え方は違うしそれが当たり前
チンギス・ハーンが義経説はロマンがあって好きだけど
伝承される義経は小柄だがハーンは大柄
よってありえないと思ってる+0
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する