預けた娘の死、責任どこに? 行政仲介の育児支援巡る事故
84コメント2014/05/17(土) 04:52
-
1. 匿名 2014/05/16(金) 00:36:40
■2010年11月/大阪府八尾市
母親が病院に行く為、市のファミリー・サポート・センター事業(ファミサポ)で紹介された女性宅に、生後5カ月の娘を1時間預けたところ、うつぶせ寝による心肺停止状態で発見され、低酸素脳症で脳死状態にとなり、2013年10月意識不明のまま死亡
■原因と責任
・女性
→うつぶせ寝の危険性は知らなかった。
→代理人を立て、話し合いには出てこない。
→2014年4月、業務上過失致死容疑で女性を刑事告訴
・女性を紹介した八尾市
→事故時の対応は「当事者間で解決する」と定められていた為不介入の立場を示す。しかし夫妻はそのことを知らされていなかった。
→署名により調査を求めると「原因不明」との回答
→両親が提訴すると、「心肺停止の原因はウイルス感染によるもの」と反論し、法的責任も否定+12
-85
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
子育て家庭を支援する厚生労働省と自治体の事業で、行政の紹介で第三者に預けられた女児が死亡した。責任を問う声に、自治体は「預かる側と預ける側の問題」との立場を示し、なぜ女児が死亡したのか原因はわからないまま。全国44万人が利用する育児事業のすき間で、両親は苦しむ。