ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2014/05/16(金) 00:36:40 

    預けた娘の死、責任どこに 行政仲介の育児支援巡る事故:朝日新聞デジタル
    預けた娘の死、責任どこに 行政仲介の育児支援巡る事故:朝日新聞デジタルwww.asahi.com

    子育て家庭を支援する厚生労働省と自治体の事業で、行政の紹介で第三者に預けられた女児が死亡した。責任を問う声に、自治体は「預かる側と預ける側の問題」との立場を示し、なぜ女児が死亡したのか原因はわからないまま。全国44万人が利用する育児事業のすき間で、両親は苦しむ。


    ■2010年11月/大阪府八尾市

    母親が病院に行く為、市のファミリー・サポート・センター事業(ファミサポ)で紹介された女性宅に、生後5カ月の娘を1時間預けたところ、うつぶせ寝による心肺停止状態で発見され、低酸素脳症で脳死状態にとなり、2013年10月意識不明のまま死亡

    ■原因と責任

    ・女性
    →うつぶせ寝の危険性は知らなかった。
    →代理人を立て、話し合いには出てこない。
    →2014年4月、業務上過失致死容疑で女性を刑事告訴

    ・女性を紹介した八尾市
    →事故時の対応は「当事者間で解決する」と定められていた為不介入の立場を示す。しかし夫妻はそのことを知らされていなかった。
    →署名により調査を求めると「原因不明」との回答
    →両親が提訴すると、「心肺停止の原因はウイルス感染によるもの」と反論し、法的責任も否定

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