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940. 匿名 2017/08/04(金) 19:03:37
>>938
コーセー社長・小林一俊社長「日本製比率高める」
中国をはじめとした海外マーケティングは非常に重要。17年にマザー工場となる群馬工場の新棟が完成する。これを機に中国工場の稼働率を下げ、日本製の生産比率を高める。中国の現地生産ブランドを縮小させ、輸出でどれだけカバーできるか。スピード感が重要だ。
競合他社は日本で売る製品まで海外で製造してきた。だが、今その(マイナスの)影響は大きい。化粧品はコモディティー化したものではない。メード・イン・ジャパンに絶対にこだわるべきだ。当社は日本で売る製品を海外で作る発想は全くなく、生産に対する考え方や判断は正しかった。ブランド毀損を防ぎロングセラーに育成するポリシーが大切だ。
newswitch.jp
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