経済財政白書「労働時間短いほど生産性上がる」と指摘 「今さら過ぎ」「気づいてた」と呆れる人続出
100コメント2017/08/06(日) 02:30
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1. 匿名 2017/07/25(火) 16:24:48
OECD加盟国を比較すると、労働時間の短縮が生産性向上に結び付くのは明らかだという。2015年にOECD諸国の中で1人当たりの労働時間が最も短いのはドイツだった。総労働時間は1300時間で、日本の約8割にすぎない。
しかし1人当たりの労働生産性は、ドイツが日本を50%近く上回っている。こうした国際比較からは、労働時間が10%減少すると、1時間当たりの労働生産性が25%高まることがわかるという。
出典:iwiz-cmspf.c.yimg.jp
こうした内容がNHKで報じられると、ネット上で話題に。あるユーザーが7月21日に投稿した「今更過ぎて草」というツイートは4万5000回以上リツイートされ、「労働者はみな気づいてた事実」「気づくの遅いよっ」と呆れる人が続出した。
「長時間労働で出来上がるものは『ほぼ水なカルピス』みたいなものだと思うんですよ」と指摘する人もいた。長時間労働で疲れが溜まっていたり、睡眠不足だったりすると、いい仕事はできないということだろう。
このほか、「これが分かるまでどれだけ時間かけたの…?どれだけ多くの人間を自殺に追い込んだの…」と怒りを露わにする人も多かった。
経済財政白書「労働時間短いほど生産性上がる」と指摘 「今さら過ぎ」「気づいてた」と呆れる人続出news.careerconnection.jp内閣府は7月21日、2017年度の「年次経済財政報告-技術革新と働き方改革がもたらす新たな成長-」を発表した。同報告書では、「労働時間が短いと生産性が高い」と指摘されており、ネット上では「今更過ぎて草」と話題になっている。
(出典:キャリコネニュース)+114
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