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72. 匿名 2017/07/20(木) 01:07:39
自己肯定が低いと、相手を責める心理が強く働くそうです。原理は私もよく分かりませんが。
たぶん、親子関係にも触れていらっしゃいますが、親が普通に考えをゆっくり聴いて認めてくれる環境になかったこと、関係しているかもしれません。普通に認めてくれない。分かってくれない、認めてもらえないなら、口でいい負かそう。勝とう。となる癖のようなものです。
まず、自分の考えていること感じていることを自分で肯定できるように。そうすれば、相手に辛く必要に怒る必要もなくなります。
怒るということは、相手に自分のことを分かって欲しいだけという場合と、相手のことを分かりたいのに分からない場合等が多いとおもいます。
本当に分かって欲しいときに、素直に分かって欲しい気持ちを話せば、そして、相手を分かりたい気持ちも伝えれば、話し合いになると思います。
なかなか直すのもスグにとはいきませんが、なぜ怒っているか、怒ったきっかけの事柄のうらの、本当の自分の気持ちのほうに目を向けられてみてはどうでしょう?
あとは、私個人の場合は、怒っても話し合っても、相手の癖や考え方はなかなか治るものではないから、何度言っても怒っても同じことが繰り返されるのは、当たり前で仕方ないこと。自分もなかなか自分を変えられないのと同じように、相手もなかなか変わるのは難しいのだと、思い通りの理想を相手に求めても、それはただの幻想で我儘であると、気づいた瞬間に、執拗に責める気持ちにならなくなりました。
参考になるかは分かりませんが、お別れしなくてもいいようなお付き合いが出来るようになるといいですね^ ^+57
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