-
6. 匿名 2013/03/13(水) 22:31:49
田舎出身なので、小学校から中学校までは同じメンバーで通います。
そんな中学校の卒業式が終わってから、みんなで卒業した小学校に遊びに行きました。
いきなりの訪問なのに出迎えてくれた先生たち。
その中に、千歳飴を持った保健の先生がいました。
なんで千歳飴?と不思議に思っていると、1人の男の子に、はい、これ。と。
どうやら、小学校の卒業式の日、保健の先生が千歳飴をくれたけど、その子は下級生にあげた(取られた)みたい。
それを先生は覚えていてくれて、3年後私たちの中学校の卒業式に合わせて用意してくれていたようです。
私たちが小学校に遊びに行ったのは偶然なのに、渡せるかどうかもわからない千歳飴を準備してくれて、3年間もずっと覚えていてくれて、先生の優しさと生徒を思う気持ちに感動しました。+14
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する