車わざと浮かせ電柱に衝突 スリルに味しめ、起伏部を80キロ走行 20代女性を書類送検
92コメント2015/11/04(水) 18:39
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1. 匿名 2015/11/01(日) 14:25:09
事故現場はクリークに架かる橋の起伏が連続する道路で、3人は速度を上げて走ると車体が浮くことを口コミで知って訪れ、別の同乗者も事故の前に同様の運転を数回繰り返したという。
女性は「浮くのを楽しもうと思った」などと話している。同法は制御困難なスピードで走行してけがを負わせるのを罰則対象とし、同署は事故の状況や運転の危険性などから容疑を裏付けた。
・現場となった起伏のある橋=武雄市橘町
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起伏のある道路を車で高速走行して事故を起こし同乗者にけがをさせたとして、武雄署は29日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、西松浦郡有田町のパート従業員の女性(20)を佐賀地検武雄支部に書類送検した。わざと車体を浮かせ、下半身が浮いたようなスリルを味わう遊びをしていたとみられ、昨年5月の同法施行後、同様の危険運転での摘発は県内で初めて。 同署によると、女性は5月25日午後8時45分ごろ、武雄市橘町の市道で、高校時代の同級生の女性2人を後部座席に乗せた乗用車を80キロ以上の速度で走行。橋が架かり起伏のある部分で車体が浮いた際に制御困難となり、電柱に衝突した。同乗者の1人が骨盤