“自分が嫌”という言葉が何度も出てくる――インターネットで自殺を防ぐ研究の今 #今つらいあなたへ

[49. 匿名]

>>1
解釈合ってるか分からないけど、
他人から否定されてる時は平気でも
自分で自分を否定してしまうと本当に死にたくなるの、
私も経験あってよくわかる。

子供の頃家庭崩壊して学校でも上手くいかなくても学校は無理矢理通学し続けたけど、
社会に出たら限界が来て病んじゃって引きこもりだった時、
最初のうちはネットで引きこもりを嘲笑するような書き込みを見ても「事情も知らないくせに」と思えたり、自分と似た状況の誰かを励ましたりすることすらできてた。
けど、そんな日々を続けてるうちにだんだんと洗脳みたいに、私を否定してくる人達に同調して自分自身も自分を否定し始めるようになった。
私みたいな引きこもりは社会のお荷物。
私みたいな根暗が働ける場所なんかない。
私なんか甘えてるだけの無能。
私なんか事件起こす前に1人で自殺した方がいい。
とか色々。

自分が傷つくことがわかってるのに、ネットであえて自分みたいな人に対するキツイ言葉を書いてあるであろう記事ばかり読んでしまうのは、
一種の自傷行為みたいなことだったのかなと今振り返ると思う。

で、自殺願望止まらなくなった。鏡に映る自分が、自分の知ってる自分の顔じゃないように感じて。目が暗く沈んでて、まるで他の誰かに憑依されたみたいに感じた。

どちらに転ぶかすごくギリギリの状態だったと思うけど、
「夕日綺麗だな。死んだらこうやって夕日見て綺麗だと思うこともできなくなるんだ」「今日エレベーター乗る時知らないおばさんが他愛ないこと話しかけてくれて嬉しかったな。死んだらこんな些細な温もりすらも感じられなくなる。」とかって、
小さなことでも生きてた方がいいと思う理由の方を探す日々を続けて、
短期バイトから始めて、
幸いその短期バイトですごく暖かく接してもらえたことから自分を取り戻すことができてきた。

でも、本当にギリギリだった。
夕日の見えない部屋だったら、
エレベーターで他愛ないこと話しかけてくるようなおばさんなんて居ないアパートだったら、
死んでたのかもと思う。

[102. 匿名]

>>49
自分を取り戻すきっかけがあるって幸せですよね。
綺麗なものは綺麗と思える。
些細な会話だったけど自分を認識してくれたとか。
なにか必要とされてると自分が感じれたことが貴女のこんにちの糧になったのでしょうね。
幸せを幸せと感じられる日々は今は大切ですか？
もしそうなら大切にして下さいね。