ガールズちゃんねる
  • 190. 匿名 2021/08/05(木) 21:11:32 

    >>108
    合ってるけど違う。
    64年の五輪の最終聖火ランナーの坂井義則さんは陸上選手でしたよ
    以下、wikiから抜粋(長くてすみません)
    坂井は広島市に原子爆弾が投下された1時間半後に、現在の広島県三次市(当時は双三郡三次町)にて出生した。坂井自身は被爆者ではないが、電力会社に勤務していた父は被爆者健康手帳の保有者である。
    広島県立三次高等学校在学中の1963年(昭和38年)、第19回国民体育大会400mで優勝、東京オリンピックへの出場を目指し、1964年(昭和39年)早稲田大学に入学した。当初、関西学院大学を目指していたが、同じ広島県出身で早稲田OBの小掛照二の勧誘により、進路を変更したという。大学では競走部に所属、監督の中村清の指導を受ける。
    東京オリンピックの400mと1600mリレーで強化選手に指名されたが代表選考会で敗退、失意の底にあった。その矢先、組織委員会は他の選手に決まっていた聖火最終ランナーの地位を「広島への原爆投下の日」という象徴的な日に生まれた坂井に託した。開会式当日、国立霞ヶ丘競技場の千駄ヶ谷門で前の区間を走った鈴木久美江から聖火を受け取り、トラックを半周したあと聖火台までの階段を昇った。10万713人目のランナーであった。
    坂井はその後、400mと1600mリレーで活躍し、1966年(昭和41年)のバンコクアジア大会では1600mリレーで優勝、400mでも銀メダルを獲得した。オリンピックへの出場歴はない。

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